敏感肌ならオーガニックのUVケア?
オーガニックを知って「わたし」に合うか考える
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敏感肌ならオーガニックのUVケア?
オーガニックを知って「わたし」に合うか考える
焼けたくないけれど、SPF値の高いものは肌への負担が心配。だからといって、肌にやさしい処方のものを選ぶとUVカットが不十分で秋にシミやくすみが気になる。
紫外線カット力と肌へのやさしさを天秤にかけて悩むことの多い日焼け止め。
オーガニック品質の顔・からだ用日焼け止め「月桃UVボディヴェール」の開発背景や魅力をご紹介します。
オーガニック品質の日焼け止めの特徴<メリット>
・紫外線吸収剤不使用でデリケートな肌でも使いやすく、水質汚染の原因にもならない。
・スキンケア効果の高いオイルやエキスが豊富に含まれている
・石油由来成分・合成保存料(パラベン・フェノキシエタノール)、合成香料、合成着色料が含まれず環境にも人体にもやさしい
ハワイでは、サンゴ礁を守るため2021年から一部の紫外線吸収剤を含む日焼け止めの使用が禁止されますが、オーガニック日焼け止めは水質汚染の原因となる紫外線吸収剤を使用していないため、肌にとっても地球にとっても嬉しい品質であることが特徴です。
オーガニック品質の日焼け止めの特徴<弱点>
・UVカット効果が低いものが多い
・汗や水に弱い
・白浮きしやすかったり、べたついたり、伸びが悪いものも
オーガニックの日焼け止めに使われている紫外線散乱剤は、多く配合されることでSPF効果が高まります。その一方で、白浮きしやすく重たいテクスチャーになってしまいます。
使い心地を重視すると、SPF値が低くなってしまうため、夏場などに不向きになってしまいます。
さらに、汗水に弱いものが多く、5月頃から夏にかけて日差しが強く湿度も高い時期には日焼け止めが落ちて、こまめな塗り直しをしないとUVカット効果がなくなってしまう傾向に。
琉白のオーガニックのUV(日焼け止め)の特徴
紫外線カット力の高さと、肌へのやさしさ、環境配慮の両立を目指し、3年かけて開発されたのが「月桃UVボディヴェール」です。
紫外線吸収剤不使用ながら高いSPF値を実現
琉白の「月桃UVボディヴェール」は、紫外線吸収剤を使用していないにもかかわらず、「SPF50+」「PA++++」と高いUVカット効果を誇る国産オーガニックの日焼け止めです。その理由は「多孔質な酸化亜鉛」という紫外線散乱剤を使っているから。
この多孔質な酸化亜鉛は紫外線の強いオーストラリアで赤ちゃんにも使えると皮膚科医も認めている紫外線散乱剤です。少しの量で高いUVカット効果を発揮してくれるので、白浮きしにくく、リキットのように軽い使い心地。
紫外線吸収剤は配合されていないので、美しい海を汚したり、サンゴへの悪影響のない日焼け止めです。
ベタつき・白浮きが気にならない軽い使い心地
オーガニックの日焼け止めの最大の問題は使い心地を優先すると、汗水に弱くなってしまう点。一般的にベタつきやすいとされる「ウォーターinオイル」という処方にすることで撥水性を出し、レジャーや夏場にも耐えうるライトウォータープルーフに。
しかし、油分を吸着するミネラル成分をブレンドすることで、汗水への強さはそのままにテカりを抑えました。
アウトドアシーンや夏だけでなく、マスクの着用で蒸れたり、ホルモンバランスの変化で汗をかきやすい方など1年通してデイリー使いできる日焼け止めです。
スキンケア成分で塗り重ねるほどハリ肌に
琉白の「月桃UVボディヴェール」は、肌にとって低刺激なだけでなく、美容成分を配合しているので使うほどにハリのある美しい肌へと近づけます。配合されている美容成分は「月桃」「アロエ」「カレンデュラ」「ゼニアオイ」など。UVカットをしながら美肌効果も得られるので、しっとりハリ肌をキープします。
肌にも環境にもうれしいエシカルな選択をするなら「琉白」を!
化粧品として肌に嬉しい変化をもたらしたり、スキンケアによって肌やこころが癒されることが大切ですが、自分が購入したものが環境にもやさしいことで美しい自然を持続していくサポートになると思うと、ちょっと良いことをした気分になりませんか?
サスティナブルな社会(未来の世代も美しい地球で平和に豊かに、生活し続けていける持続可能な社会)の実現のため2030年までに達成する17の国際目標「SDGs」の中に「12 つくる責任 つかう責任」というものがあります。
毎日使うものをオーガニックコスメにすることで自身の美だけでなく、私たちの暮らす地球の美しさに続いていく・・・そんなエシカルな(地球環境や人、社会、地域に配慮した倫理的な)選択をしていただけたら幸いです。