日中、外気や紫外線にさらされる肌を守ってくれる保湿クリームや保湿ミルク。 より軽やかなテクスチャーを求めて、ややアクアリッチな保湿ミルク（乳液）タイプを選ぶ方もいらっしゃるかと思います。

上質な自然の恵みで肌をやさしく包み込む、琉白の国産オーガニック保湿ミルク「シークワーサー ブライトニングミルク」の特徴や魅力をご紹介します。

「オーガニック」製品は、保湿ミルクに限らず肌の負担になり得る化学成分を使わず、植物由来成分など自然の恵みを使って肌を健やかにしてくれます。天然由来の上質な成分でやさしく肌のうるおいを守ってくれるのがオーガニック保湿ミルク。

海外で「オーガニックコスメ」として認められるためには、数々の厳しい認定基準をクリアしなければなりません。世界には「ECOCERT」「ACO」「USDA」などのオーガニック認証がありますが、いずれも農薬・化学肥料不使用で栽培された原料を一定の割合以上使っていること、遺伝子組み換え作物を原料としていないことなどの基準が設けられています。

また、トレーサビリティによって管理されていることもオーガニックコスメの特徴。原料・製造・販売・廃棄まですべての工程において追跡できるシステムが構築されており、「SDGs」の「つくる責任」を守りコスメとして最適な品質を保っています。

徹底的な管理の元でつくられたオーガニックの保湿ミルクは、上質な自然の恵みでうるおいを与え、しっとりとした健やかな肌を実現させてくれるでしょう。

「オーガニック認証」の基準を満たした保湿ミルクには、一般的に次のような特徴があります。

オーガニックの保湿ミルクのメリット

有機栽培や無農薬栽培で育まれた安心・安全な原料を使うことにこだわり、上質な自然のめぐみで作られているオーガニックの保湿ミルク。
石油由来原料などの化学物質も含まれず、敏感な肌もやさしくうるおわせてバリア機能をサポートし、強く健やかな肌へと導いてくれます。
リサイクル可能パッケージを使うこと、動物実験を行わないことなど製造段階から良質なコスメづくりを徹底し、地球・人間・動物のすべてに配慮しているのがオーガニックの保湿ミルクです。

オーガニックの保湿ミルクのデメリット

オーガニック認証取得した国産スキンケアアイテムは希少なため、まず保湿ミルク（乳液）タイプの製品が少なく、自由に選べない状況です。
また、保湿ミルクに限らずですがオーガニック品質でも人により肌にあわない場合もあります。「オーガニック＝誰の肌にもやさしい」と過信せず、トライアルなどであらかじめ試してみることが大切です。

琉白が誕生してから「美白できるオーガニックコスメがほしい」という多くの期待を寄せていただきました。そこで肌キメを整え、肌表面をフラットな状態にすることで光をはじいてクリアに見える肌に導く目的で開発されたのが国産オーガニックの保湿ミルク「シークワーサーブライトニングミルク」です。

シークワーサーの生命力で肌に活力を与える

沖縄の代表的な果物であるシークワーサーには、美肌へと導く成分が豊富が含まれています。
ピーリング作用を持つクエン酸、メラニンの生成を抑えるビタミンC※1とノビレチン※2、抗酸化成分であるポリフェノール※3など。

コラーゲンの生成をサポートし、肌のごわつき、くすみ、年齢によるトラブルなどをトータルで解消してくれるシークワーサーは、美肌づくりのカギとなる生命力にあふれる美容成分です。
肌にうるおいを与えるとともに、気になる悩みを解消してくれるでしょう。

※参考1：JSTAGE：（PDF）ストップザ肌の老化

※参考2：JSTAGE：（PDF）カンキツの加工・機能性

※参考3：JSTAGE：（PDF）ポリフェノール，化学反応を基盤とする機能性物質

5種類の植物オイルで肌を守る

琉白の国産オーガニック保湿ミルクには、5種類の植物オイルを配合しています。

いずれも肌をしっとりと保つために効果的なオイルばかりです。
肌のバリア機能をサポートするためには、うるおいを保つことが大切。5種類の植物オイルは、外部からの刺激に敏感な肌や乾燥しがちな肌をヴェールで包み込み、健やかな肌づくりを応援してくれるはずです。

乳液のように軽やかでなめらかなテクスチャ

琉白が開発された裏側には「日本人女性の肌にとって使いやすいコスメを」という思いも込められています。
オーガニックの保湿アイテムはたくさんありますが、クリームやバームではテクスチャーが重い・ベタつくと感じる方に使いやすい、軽やかでなめらかなテクスチャを実現。朝のスキンケアで使っても重くならず、メイクがよれることもありません。

スキンケアは肌に嬉しい変化をもたらして、それにより心を癒やしたり、自信を持てるようになることをサポートするものです。しかし、コスメで肌だけでなく、地球の美しさを持続することにも貢献できると思うと嬉しい気持ちになりませんか？
今、世界では、美しく平和な地球を未来の世界へと残すため、持続可能な社会を目指す国際目標として「SDGs」が掲げられています。2030年までに達成することを目指していますが、その中に「12　つくる責任　つかう責任」というものがあります。
持続可能なサスティナブルな社会を目指すため、毎日使うコスメをオーガニック製品にする…。わたしたちがそんな身近なことに取り組むことで、未来の地球は変わってきます。肌だけでなく地球環境・社会・地域にやさしいオーガニックコスメを選ぶという、エシカルな選択をしていただけたら幸いです。