身体に悪いものをどれだけ排除しようと努力しても、生きている以上、完全排除は不可能です。触れるもの、食するもの、吸い込む空気、少なからず「良いとはいえないもの」が含まれています。
しかしながら、ストイックになりすぎるとキリがなく、ご自身も周囲も疲れてしまう時が来るかもしれません。また、どこまでを「悪もの」と捉えればよいのかも難しい判断です。
それよりは、自然と自分の身体が浄化する「自浄作用」、つまり自然治癒力を高める考え方が私はおすすめです。
①Ang.U
『オーガニック モリンガパウダー』(30本入り ¥5,000+税)
http://ang.u25moringa.com/
最高品質の有機JASモリンガ葉に、乳酸菌末(クリスパタス菌)と有機JASアガぺパウダーが配合されたスティックタイプのパウダー。
モリンガは、ワサビノキ科に属するハーブ。がなぜ奇跡の木と言われるかというと、茎、葉、花、種子、根すべてに利用価値があり、種は水を浄化する効果も持ち、葉は一般植物の20倍近くも多くCO2を吸い込んでくれるからです。泥水にモリンガの種を入れておくと泥と水を分離してしまう実験も有名ですね。分離された水からは病の感染率も下がると言われています
。つまりモリンガには、汚れたものときれいなものを分離する作用があるため、体内でも毒素を分離してくれるのではないかと期待されています。また、90種を超える栄養成分が含まれ、必須ミネラルを15種ものミネラルを摂取できる栄養素の高さも魅力。
水に溶かして1日1包飲むだけ。栄養の吸収率が上がる消化器官が活発になっている食事時の摂取がおすすめ。抹茶によく似た味で飲みやすいので、豆乳や牛乳に混ぜたり、パンケーキなどに混ぜて焼いてもおすすめです。
②bib Reset Water
『100% 麻炭パウダー』(30g ¥1,850+税)
『麻炭ジンジャーショット』(30mL×6本 ¥2,214+税)
http://bib-reset-water.com/
炭は消臭剤としても認知されていますが、ニオイ以外も吸着力が高いのが魅力。麻炭は、炭の中でも特に多孔質性に優れており、製造時に化学処理を必要としない究極の植物炭です。備長炭の4倍、竹炭の1.6倍ともいわれる多孔質性を持つため、吸着力がより一層高いと言えます。
野洲麻炭製炭所で成敗された麻殻を麻炭にしたものをパウダー加工したのが『100% 麻炭パウダー』。
第三者機関での栄養成分調査、菌数検査、重金属検査取得済み、食品グレードの最高品質国産麻炭となっています。
レモンスカッシュやジンジャーエールに混ぜてチャコールドリンクにしたり、ご飯を炊く時に混ぜたり、パンやお菓子の生地に練りこんだり、スムージーやプロテイン、カレーなど様々なものに混ぜて摂取できます。
食用以外にも、歯磨き粉に少量加えたり、お風呂に入れたりも可能。汎用性が高いので、色々な方法で炭を取りいれたい方におすすめ。
『麻炭ジンジャーショット』は、国産黄金生姜、土佐生姜、麻炭、コンブチャ、アロエエキス、レモン果汁がブレンドされたショット飲料。
グイっとそのままでも良いですし、炭酸水に加えてチャコールジンジャーエールを簡単に作ることも可能。冷えが気になる時や、飲みすぎ食べすぎの後にも。
③アムリターラ
『ディープクリアブラック』(60カプセル ¥3,600+税)
https://www.amritara.com/
手軽に摂れるカプセルタイプの炭と土。「引き算サプリ」としても人気です。
長野県伊那地方の”分坑峠”周辺に生える赤松と、スリランカ産の肉厚なココナッツの外殻を原料にしたヤシ殻を特殊製法で焼いた食用炭ブレンドの粉末に、熊本県阿蘇山に古来より堆積している黄土リモナイトの粉末、ホタテ貝殻を焼成してつくられたハイドロキシアパタイトの粉末が組み合わせられています。
2017年の発売以来、私もずっとリピートしている製品で、私の場合は朝晩1カプセルずつ、1ヶ月で1袋摂取しています。私は2016年頃から、疲れが溜まった時や、睡眠不足が続いた時だけ、蕁麻疹が出るようになってしまい、症状が出たらお医者様に出していただいた薬を飲み抑えるように対処していましたが、実はこちらのサプリメントを飲んで改善したという体験があります。蕁麻疹の原因となるものを吸着し、体外へ排出しやすくしてくれる結果で、それ以降炭製品を積極的に摂取するようにしております。
不規則な食生活の方、外食の多い方、加工品の摂取が多い方は、ぜひ試してみて。
④AOTEA
『マヌカハニー500+MGO』(80g ¥4,150+税)
https://aotea.stores.jp/
喉の痛みに摂取される方が多いマヌカハニーですが、抗菌力や炎症を抑える作用も期待できるため、喉に限らず積極的に摂取することで体内の自浄作用を高めてくれます。
初心者の方はMGO80~90+ / UMF 5+程度を、デイリー使用にはMGO250~270+ / UMF10+程度を、不調を感じている時はMGO500+ / UMF15+程度の数値を私は目安にしています。
マヌカの低木に覆われたNZ離島AOTEA(グレートバリア島)は、蜜源となる他の花が少ないため、マヌカ花蜜の含有量が一般的マヌカハニーと比較しても高いレベルとなっており、AOTEAのマヌカハニーは高品質。ピンチの時のために、MGO500+を手元に置いておくと安心ですよ。
⑤HONEY JAPAN
『ハニードロップレット UMF10+マヌカ』(6粒入り ¥1,000+税)
https://www.honeyjapan.com/
世界初、UMFR蜂蜜協会認定のマヌカキャンディ。
マヌカハニーがそのまま固形化されており、夏でも溶けません。カロリーは砂糖の2/3程度、甘さは1.5倍で、キャンディとして気軽に摂取できます。
喉が不調な時にはこまめに舐めておくことで、私は不調が改善しやすく頼りになる存在。